[人間知の心理学] 本の紹介【33】

個人心理学第一弾

目次

今回の紹介本

今回紹介する本はこちら!
タイトル:[人間知の心理学]


著者:アルフレッド・アドラー

訳 :岸見 一郎
ジャンル:心理学

流水の感想

アドラー心理学の本格的な本1冊目です。
内容は元々今まで読んで知っている単語や専門用語が少ない構成のおかげで読み進めることは出来るのですが文章が固いのと翻訳本のため一文が長いこともあり理解がなかなか進みません。
やはり今までの解説本のようにはいかないようです・・・。
読み進めていくとアドラーが精神科医であり子供の教育に強い関心を示していたのがよくわかります。
症例をあげて論じている部分は他よりは状況や言いたいことをイメージできるので幾分理解しやすかったです。
次は第二部の性格の心理学を読んでみようと思います。
内容が難しかったため今回の感想は短めです。

<span class="bold-blue">流水</span>
流水

それではまた次回
いじょ~流水でした!

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この記事を書いた人

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