流水如の歴史・書籍ブログ

日本語の重要性と面白さ 【今回の紹介本】 今回紹介する本はこちら！タイトル：［学校では教えてくれない日本語の授業］ 【中古】 学校では教えてくれない日本語の授業 / 齋藤 孝 / PHP研究所 [単行本（ソフトカバー）]【メール便送料無料】【あす楽対応】...

流水 どうも流水です。 【感想】 今回は関ケ原回遂に関ヶ原で決戦となった今回。昔の感想で予想していた小早川への脅しはなく、あくまで怜悧冷徹な小早川秀秋が戦況を見て東軍についた（東軍につく流れを家康が作った）という形になれいましたね。予想が外...

どうも流水です。 【感想】 今回は関ケ原前哨回。鳥居元忠が華々しく散りました。なぜか近距離で銃で狙われるという謎の描写でしたね。真田の様子が少し描かれ、嫁ぎ間際は武辺者描写が強かった稲姫が良妻賢母要素も描かれていました。そして、有名な小山...

おんぼろな木暮荘住人の性事情 【今回の紹介本】 今回紹介する本はこちら！タイトル：［木暮荘物語］ 木暮荘物語 （祥伝社文庫） [ 三浦しをん ]価格：660円（税込、送料無料) (2023/9/2時点) 楽天で購入 編集：三浦 しをんジャンル：小説 【流水の感想】 ...

流水 どうも流水です。 【感想】 今回は関ケ原準備回今作は、とことん家康の肩を持つ筋書きですね。主人公なのである程度はそうなるのでしょうけどあまり肩を持ちすぎると脚本が陳腐化してしまうと思うのですが・・・・大谷刑部は家康との友好関係も描かれ...

資本論って？ 【今回の紹介本】 今回紹介する本はこちら！タイトル：［いま生きる「資本論」］ いま生きる「資本論」 （新潮文庫） [ 佐藤 優 ]価格：605円（税込、送料無料) (2023/9/2時点) 楽天で購入 編集：佐藤　優ジャンル：政治 【流水の感想】 本の...

「なぁなぁ」再び！田舎に根付こうとする主人公 【今回の紹介本】 今回紹介する本はこちら！タイトル：［神去なあなあ夜話］ 神去なあなあ夜話 （徳間文庫） [ 三浦しをん ]価格：704円（税込、送料無料) (2023/9/1時点) 楽天で購入 編集：三浦しをんジャ...

流水 どうも流水です。 【感想】 今回は、「夢の後始末」回でした。秀吉の遺言をしっかり守り、秀吉が散らかした後始末を行う三成ですが、ピュアで実直一辺倒が災いして武闘派と軋轢が生まれてしまいました。まぁ、現場と事務方が対立するのは今も昔も変わ...

嫌なこと嫌な人を克服する方法 【今回の紹介本】 今回紹介する本はこちら！タイトル：［「苦しい」が「楽しい」に変わる本］ 【中古】 「苦しい」が「楽しい」に変わる本 「つらい」を科学的になくす7つの方法／樺沢紫苑【著】 【中古】afb価格：726円（税...

流水 どうも流水です。 【感想】 今回は、「浪速のことも夢のまた夢回」でした。秀吉は、豊臣の天下が自分一代のものであることを認識しているという設定が意外でした。実は、今作の秀吉は今までの大河のようにボケてはいないんですよね。欲望に振り回され...