流水如の歴史・書籍ブログ

流水 どうも流水です。 【感想】 今回は本能寺回でした。結局、家康自身は最後の最後で冷静になり、信長を討ち取ることを取りやめました。本能寺の変は史実通り明智光秀が起こし、信長退場となりました。瀬名の謀略の時と打って変わって、信長の子どもたち...

パクスロマーナ！ 【今回の紹介本】 今回紹介する本はこちら！タイトル：［面白いほどよくわかるローマ帝国］ 【中古】面白いほどよくわかるロ-マ帝国 巨大帝国の栄光と衰亡の歴史 /日本文芸社/金森誠也（単行本）価格：348円（税込、送料無料) (2023/3/26...

流水 どうも流水です。 【感想】 今回は安土饗応回。今作では、光秀は徳川家の謀略の巻き添えになる形でしたね。まぁ、暗殺を提案していたので同情心は沸きませんでした。最初は、家康本能寺黒幕設定でいくのかと思いましたが、今回の終盤を見るに、本能寺...

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流水 どうも流水です。 【感想】 今回は甲州崩れから富士遊覧回。武田崩壊要因の一つになった高天神城落城から甲州崩れまで一気に進みました。岡部元信は特にフューチャーされずに終了なのは残念。勝頼は最後まで強い勝頼でいたのは良かったですね。そこか...

物語の無い歴史は退屈である！ 【今回の紹介本】 今回紹介する本はこちら！タイトル：［日本人のための世界史入門］ 日本人のための世界史入門（新潮新書）【電子書籍】[ 小谷野敦 ]価格：660円 (2023/3/26時点)楽天で購入 著者　　：小谷野　敦ジャンル：...

流水 どうも流水です。 【感想】 今回は信康事件最終回でした。前回の謀が露見してしまい、追い詰められる家康。家康自身は瀬名や信康を守ろうとしますが、本人たちは責任を負って自害する意思を固めます。信長は徳川家中総出で騙していた割に家康を許すど...

そうだったのか！政治の仕組み！ 【今回の紹介本】 今回紹介する本はこちら！タイトル：［増補　池上彰の政治の学校］ 増補　池上彰の政治の学校【電子書籍】[ 池上彰 ]価格：850円 (2023/3/26時点)楽天で購入 著者　　：池上　彰ジャンル：政治 【流水の...

流水 どうも流水です。 【感想】 今回は『夢物語』でした。今回、瀬名の謀略がどんなものなのかが描かれました。内容としては、かなり無理がある夢物語でした。う～ん、瀬名はともかく家康や穴山までその策に乗っちゃうの？という印象でした。今回は、創作...

反知性主義に打ち克つ道しるべを提示する一冊！ 【今回の紹介本】 今回紹介する本はこちら！タイトル：［知性とは何か］ 知性とは何か （祥伝社新書） [ 佐藤優 ]価格：902円（税込、送料無料) (2023/3/26時点)楽天で購入 著者　　：佐藤　優ジャンル：教...