本の紹介【18】[珈琲店タレーランの事件簿3]

バリスタコンテストで事件発生!

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今回の紹介本

今回紹介する本はこちら!
タイトル:[珈琲店タレーランの事件簿3]


著者  :岡崎 琢磨
ジャンル:小説

流水の感想

今までの1、2巻は短編形式の中で大きな流れがあり最後に大事件が起こるという展開でした。
しかし今回は全編通してバリスタ大会で起こる事件に美星とアオヤマが挑むという長編形式です。
憧れの大会に出場が叶い喜ぶ美星。
ですが実際には憧れとは程遠い出場者同士のいがみ合いがあり不穏な空気が立ち込めます。
そして、大会が進む中でついに異物混入事件が起きてしまいます。
この事件をきっかけに浮かび上がってくる2年前の異物混入事件。
今回の事件の犯人は?そして2年前の事件の真相とは?
バリスタ大会というコーヒーの技術を競うさわやかな印象を受ける大会に反し出場者の醜さや殺伐とした心理描写の対比が印象的でした。
犯人の一人には多少同情する部分もありましたが他の犯人たちは清々しいほどのクズで純粋にバリスタとしてコーヒーに向き合うアオヤマと美星サイドをひきたてるアクセントになっています。

それではまた次回
いじょ~流水でした

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この記事を書いた人

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