[「この人は面白い」と思わせる情報実践術] 本の紹介【37】

この人おもろいやん!

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今回の紹介本

今回紹介する本はこちら!
タイトル:[「この人は面白い」と思わせる情報実践術]


著者:齋藤 孝

ジャンル:ハウツー

流水の感想

情報の取捨選択、その情報の活かし方が記された一冊。

今は普通の人でも様々な情報にアクセスできる時代になっている。

得られる情報の質が専門家と一般の人の差が狭まってきている。

その為得た情報をそのまま発信するだけでは面白みがないし他多数の人と同じになって埋もれてしまう。

得た情報をどう自分独自のコメントで発信するか。
その方法の一つが自分の得意分野に落とし込んで考えるという方法。
得た情報を自分の得意分野で考え発信することでそこにその人の個性がでる。
私だとこの「得意分野」に当てはまるのは「戦国史」の知識がそれにあたるのかなと思います。
このブログでもちょくちょく戦国例えが出ていると思います。

そういえば以前読んだ『読んだら忘れない読書術』の樺沢紫苑さんの動画でもこの「得意分野に落とし込んで考え発信する」ということを言っていたなと思い出しました。

情報の信憑性については信頼できる情報発信者を見つける。

つまり「人」で判断する。

成功者は経験値が豊富だから成功者の情報を活用する。
など様々な情報活用術が載っており参考になりました。

<span class="bold-blue">流水</span>
流水

それではまた次回
いじょ~流水でした!

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この記事を書いた人

歴史好き/読書好きな一般サラリーマン
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