[まほろ駅前狂騒曲] 本の紹介【54】

凸凹コンビの物語終幕

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今回の紹介本

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タイトル:[まほろ駅前狂騒曲]

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まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫) [ 三浦 しをん ]
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著者:三浦 しをん
ジャンル:小説

クライマックスのシーンは起こった出来事はかなりの事件ですがこのシリーズらしい珍妙な三集団のせいでなんというか緊迫しているけど笑ってしまいます。
今まで飄々とし多田の手伝いを散々サボっていた行天の活躍も今作の見所です

最初の『まほろ駅前多田便利軒』(感想49)の頃は暗さが漂う多田と行天でしたが今作の最後ではかなり違った印象を受けます。

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それではまた次回
いじょ~流水でした!

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