流水
どうも流水です。
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感想
今回は小牧長久手回。
榊原康正の嘲笑や赤備えお披露目、本多忠勝の鹿角脇立之兜のお披露目などがあり、面白い回でした。
秀吉と池田の確執が顕著に描かれていたことから、中入り壊滅を秀吉は予想していて見殺しにしたというような展開もあるのかと思いましたが、そんなことはありませんでしたね。
ただ、強がりなのか本心なのかはわかりませんが「死んでくれてよかった」的なことを言っているので結果オーライというところでしょうか。
欲を言えばもう少し赤備えや忠勝の戦シーンが欲しかったです。
また、若手集と石川数正の考え方の違いも描かれて次週の出奔に繋がりそうですね。
新生赤備え
今回やっと新生赤備えがお披露目になりました。
これから、徳川の先陣として活躍する井伊の赤備え
関ケ原でも見せ場があるはずなので今後の活躍がどう描かれるのか楽しみです。
信長の乳兄弟・池田勝正
今回討死した池田勝入こと池田勝正は信長の乳兄弟です。
乳兄弟とは、大名などの子息に母乳を与える乳母の子どもと乳を与えられていた大名の子息の関係になります。
つまり、池田勝正の母親が信長の乳母だったんですね。
この乳兄弟は、かなり強いつながりがあります。
だからこそ、清須会議で秀吉や勝家と同席していました。
この勝正の子どもが現在の形の姫路城を建てる池田輝政になります。
次週へ
流水
来週はいよいよ数正出奔
今作ではどのような描かれ方になるのでしょうか。
注目したいと思います!
それではまた来週。
いじょ~流水でした!
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