道長が真相を知る!そして清少納言登場! 大河ドラマ 光る君へ【第5回 告白 第6回二人の才女】

流水

どうも流水です。

目次

感想

第5回は、道長が真相を知る回。
互いに正体を知った二人。
そして、道長は兄の凶行を知ることにもなりました。
怒りから兄・道兼と一悶着。
それを止めるどころか、喜ぶ父・兼家。
この一家は道長・詮子以外は野心の塊みたいな人達ですね。
長男・道隆は温和そうに見えて権力欲はしっかりあるという・・・
まひろは、道兼憎しであるものの母の死の根本的な原因は自分にあると自責の念に駆られてましたね。
朝廷権力では珍しく関白・左右大臣の意見が一致して帝の周りに付き従う者達に政を任せるわけにはいかないということで協力していくことになりました。

第6回は、邂逅回
紫式部と清少納言が出会う会でした。
また、前回までは一切やる気のなかった道長が政争に関わり始めました。
前回のまひろとの一件で思うところがあったのでしょうか。
父・道兼の前では政を任せる人は父上の方がいいと言っていましたが、実際は道長自身がなるべきだと考えてそうですね。
姉は道長と組んで家とは違う力を得ようとしていますし、一昨年の鎌倉殿のように姉弟で権力を掌握していく展開なのかもしれませんね。
今回、いよいよライバルポジションの清少納言が登場しましたが、後々バチバチにやりあうからか清少納言は勝気な性格っぽいですね。

今回の最後で猿楽団が盗賊であることが発覚しましたが、この先どうかかわってくるのか?
気になるところです。

流水

来週は今回道長が矢を打ち込んだことがきっかけで猿楽団が盗賊ということが発覚するのでしょうか?
この猿楽団、結構物語に関わってきそうなので、正体を知った道長が子飼いの組織として重用するのではと個人的に予想しています。
この先の展開も気になりますね!
それではまた来週。
いじょ~流水でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

歴史好き/読書好きな一般サラリーマン
歴史のおもしろさや読んだ本の紹介などの記事を書いています。
もし興味を持っていただけたらブックマークなどしていだだけると嬉しいです。
Twitterもやってます。
記事更新の情報なども発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次