大河ドラマ どうする家康【第8回 三河一揆でどうする!】 感想

<span class="bold-blue">流水</span>
流水

どうも流水です。

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感想

今週は三河一向一揆回
続々と家臣たちが寝返って動揺する家康
敵の軍師の策にかかりあやうく討ち取られそうになりました。
「敵の軍師は誰だ?」と最後までひっぱり最後の最後で軍師は本多正信だったことが明かされました。
武士の仲にも一向宗徒が大勢いることや信仰心から寝返ってしまった者・寝返った者たちと刃を交えなければならない者の双方の心情もよく描かれていたと思います。

一向一揆側についた渡辺守綱

本作では「先週家康の頭を叩いてしまった」という理由で渡辺守綱は徳川家にはいられないと一向一揆側に着きました。(史実では熱心な一向宗徒で信仰から一向一揆側に味方します。)
豪放磊落な大男として描かれている守綱ですが史実でも家康の主要な戦いで旗本として活躍。
槍半蔵の異名をとります。
ただ、槍一辺倒の荒武者というわけではなく晩年は尾張徳川家の付け家老になり藩主を支える功臣でもありました。
後に彼は徳川四天王や服部半蔵鳥居元忠と並び徳川十六神将に数えられる人物でもあります。
ドラマではまだまだただの荒武者ですが彼は物語の最後まで登場するのでどのように変わっていくかも注目ですね!

次週へ

<span class="bold-blue">流水</span>
流水

来週はVS一向宗もといVS本多正信になりそうです。
家康はどうやって一揆を鎮圧していくのでしょうか。
それではまた来週!
いじょ~流水でした!

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