どうも流水です。
感想
今回は第一回。
今年は紫式部が主人公ということでどのように描かれるのか楽しみですね。
紫式部は、ここ数年の大河ドラマの主人公のように多くの記録が残っているわけではない人物。
おそらく多くの部分が創作にならざる負えないでしょう。
第一回を見ると朝廷内の権力争いが描かれていきそうな雰囲気で、その権力争いに何らかの形で紫式部が関わっていくことになりそうですね。
藤原道長がサブ主人公として、紫式部と朝廷内の争いの橋渡し役になるのかな?
記録が少ないとはいえ紫式部が日本文学に与えた影響は凄まじいものがあります。
有名な源氏物語などの執筆についてはまず間違いなく描かれるでしょうし、ドラマではどういった経緯で執筆に至るのか気になるところ。
また、史実では清少納言と双方批判しあっておりその辺りも注目していきたいですね!
あと、従者役の矢部太郎さんは、めちゃくちゃ従者役がハマり役ですね。
今年の大河の気になるところ
今年の大河で気になるところを二つあげたいと思います。
まずは、一つ目
ズバリ!藤原多すぎ問題です!
登場人物の大半が藤原姓の人物です。
視聴者側が、誰が誰の家族なのかわからなくなりそうです。
二つ目は
上でも触れましたが紫式部記録少ない問題です。
近年の大河主人公の中で特に記録が少ない紫式部をどうやって1年描くのか、うっかりすると藤原道長に主役の座を奪われかねません。
どのような物語にするのか注目です。
今週で母親が殺されてしまいましたが、来週はどのような動きになるのか。
それではまた来年。
いじょ~流水でした。
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